宇宙人は存在します。
そもそも論「お前も宇宙人やろ」
宇宙人の存在についての議論が昔からなされているが、
「宇宙の中に地球が含まれ、地球に生物が存在している。すなわち、地球人=宇宙人である。」
という結論はダメなのだろうか。
・・・ダメですか、そうですか。
思考実験「宇宙人とは一体何なのか」
そんな事は置いといて、最近ふと考えた事がある。
「1万8000年前の氷河期において、
実はその時の文明が、既に発達していて、
実はその時の人類が、その時に宇宙に行っていたら?
そして、その時の人類が地球の状態を監視し続けているとしたら?」
宇宙人についてイラストが書かれる時、何故か全て"ヒト型"である。
"イヌ型"でも"ゾウ型"でも"植物型"でも"魚類型"でも別にいいはずなのに、何故か"ヒト型"。
しかも、宇宙人は何故か地球の空気で息ができるし、気圧による圧死もしない。
宇宙由来の生物であれば、その星独自の呼吸法や、その星独自の気圧で生きているはずなのに。
また、宇宙には他の星が無数に存在するのに、何故か宇宙人は地球を監視している。
他の星を監視しているのであれば、地球に滞在する時間なんて微々たるものなのに、UFOは何故か頻繁に目撃される。
そう考えると、
「宇宙人は実は地球人の祖先で、祖先が故郷を見に来ているだけなのでは?」
という僕の考えに合点がいきそうである。
陰謀論に過ぎないけど、陰謀論は楽しい
まあ実際問題、1万8000年前の氷河期の時点で文明が発達してたら何かしら痕跡残ってるだろうし、科学的根拠もないので、この結果になるわけはないんだけども。
けど、陰謀論って楽しいよね。
ありもしない事をそれっぽく語って、さも正しいように印象操作するあの感じ。
エンタメの一種としては好きです。