頑張らないように頑張る。

努力と怠惰の狭間

「影響を受けやすい性格」と「濾過装置」🚰

流されやすい性格でもないないし、

優柔不断でもないんですけどね。

好奇心旺盛なだけかな。


🙃影響されたもの(抜粋)

まずはざっくりと身の上話。

記憶が一番古いのは【野球】。 何で「やりたい」って言い始めたのかは覚えてないが、小学2年生の10月に少年野球に入団した。 当時は他にも習い事はしていたが、親としても息子自ら「やりたい」って言った習い事だった事もあり嬉しかったらしい。

趣味の献血は「父親」がよく行ってたというのがきっかけだし、【ダンス】ニコニコ動画の踊ってみたカテゴリの「仏壇仮面さん」がきっかけ。

仕事の【IT系】は、以前のエントリーでも話したが、元々は「友達」がパソコンに対して興味を持たせてくれたのがきっかけ。

最近だと、【量子学】はMARVELの「アントマン」がきっかけだし、【プロファイリング】は海外ドラマの「クリミナル・マインド」がきっかけ。


🤔自分の性格と照らし合わせてみる

冒頭にも書いたが、別に流されやすい性格でもなければ、優柔不断でもない。 むしろ、主体性もあって決断も早い方だ。


では何故影響を受けやすいのか。

自分の性格として、「怠惰」「短気」「飽き性」「臆病」「素直」が挙げられる。

「素直」だから、いきなり遮断するんじゃなくてまずは聞き入れる。
「臆病」だから、未経験である怖さを持っている。
「怠惰」だから、いざ経験する時も面倒臭さを感じながらやっている。
「短気」で「飽き性」だから、合わないと思えばすぐに見切りをつける。


つまり、間口は広く、フィルターは多くといったところだろうか。

間口が狭いと?フィルターが少ないと?

濾過装置を思い出していただけると分かる通り、最初は粗いフィルターから始まり、徐々に目の細かいフィルターに移る。

多層構造である事で、目詰まりを起こりづらくなり、濾過精度も上がる。


粗いフィルターだけだと何でもかんでも通してしまい、細かいフィルターだけだと必要なものまで遮断してしまう。

また、間口が狭いというのは最初のフィルターが細かいという事にも言い換えられる。 先程述べた通り、最初のフィルターは粗く、徐々に細かくしていくべきである。


もちろん、僕がそうだからそうしろというワケではなく、初期フィルターの性能が高い人もいれば、意図的に間口を狭めてる人もいるだろう。 これはこれで有効に働く事もあるはずであり、実際に、事前に危機回避できるのはこのタイプである。


🙂まとめ

「影響を受けやすい」「感化されやすい」にも様々ある事が分かる。

それについて悩んでいるかどうかはさて置き、考える機会がある場合は濾過装置を思い出したい。

「すぐにシャットアウトしてしまう」なら間口を広げればよいし、 「何でもかんでも受け入れてしまう」ならフィルターを増やせばよい。


🤔そんな事より、

最近勉強漬けで出歩いてないから話題もないし写真もない、、、

最近買った本でも見て。

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お酒飲みたい。