頑張らないように頑張る。

努力と怠惰の狭間

2018年も残り9ヶ月になりました。

もう3ヶ月終わりました、4分の1です。
早いもんですね。

ジャネーの法則

歳を取ると時間経過が早く感じる現象には「ジャネーの法則」というのがあるらしいです。
詳しくはWikipediaでも見れば分かるんジャネーノ(言いたいだけ)

ブログタイトル変えました

数日前からですが、しれっとブログタイトル変えました。

  • 旧:鼻がむずむずする。
  • 新:頑張らないように頑張る。

昔から心がけている観念:「頑張らないように頑張る。」

座右の銘でもなければ、誰かの言葉というワケでもないんですが、
「頑張らないように頑張る」というのは昔から心がけている事です。
怠惰と努力の狭間みたいなモノでしょうか。

個人的な考えとしては「タスクの総量は同じ」だと思ってるので、どこで頑張るかという話です。
例えば、夏休みの宿題。
最初に片付ける人もいれば、最後に片付ける人もいれば、平均して片付ける人もいる。
(全て終わらせるのが前提です。終わらせない・やらないはNG)

僕はそこまで集中力が持続するタイプでもないので、あまり片寄らせるとガタが来ます。
なので「今週はこのくらい、来週はこのくらい」などと区切って終わらせて、
早く終わればラッキーだし、終わらなかったら後ろにズレこませるだけだし、という感じで軽く計画を立ててやってました。

「"タスク自体"を頑張らないように、"計画とリカバリー"を頑張る」みたいなイメージでしょうか。

欠点

ただ、これにも欠点はあって、「頑張った」という達成感はあまり感じられないです。

計画段階を頑張って、そこで「頑張った!」ってなっても、まだタスク完了してないから無意味だし、
そこからタスクに取りかかっても、計画内でやってるだけだから、大して頑張ったって感じる事もないし、
仮にタスクが遅れてリカバリーを頑張ったとしても、リカバリーしてる時点で頑張ってない証拠だし、、、ね?←

話を戻すと、このタイトルの方が性に合ってるので、これでいこうかと思います。

ちなみに、座右の銘

さっき座右の銘の話があったのですると、「ABC」です。

高校生時代、校長の話をポケーっと聞いてると、校長が言いました。

「ABCを心がけてほしい。当たり前の事を、馬鹿にせず、ちゃんとやる。」

最初は「ただの言葉遊びじゃねえか」と思ってたんですが、異様に頭に残ってて、今でも思い出します。

当たり前の事を、馬鹿にせず、ちゃんとやる。

信念に働きかける素敵な言葉だと思って、念頭に置いてます。

という事で、

今年も残り4分の3。
多いと見るか少ないと見るかはそれぞれですが、
ABCを心がけて、頑張り過ぎないように頑張っていきましょう。

新年度!新生活!ファイト!