お前のバイブルは何だ。📖
MARVELはいいぞ。
映画ももちろん良いけど、ドラマもしっかり力を入れてやってる感じ。
バイブルとか関係なく、作品として好き。
📖バイブルとは
バイブル(Bible)
1 キリスト教の聖典。旧約聖書と新約聖書との総称。聖書。
2 その分野で最も重要かつ権威ある書物。「受験生のバイブル」
出典:コトバンク
なんで「書物」なの?関係なくない?
聖書は「書物」だが、その真髄は「教え」にある。
そのため「書物」という箱物に限定する必要はなく、「教え」について捉えるべきである。
かの有名なソクラテスも自身で書籍は残していないし、イエスも同じである。
彼らの「教え」を基に、後世が「書物」にまとめただけであり、権威があるのは「教え」である。
まあ、別にそこまで深い意味で「書物」って言ってないんだろうけど。
🗣世間の声はどうか。
あれやこれやと出てくる出てくる。
自己啓発本もあれば、小説もあれば、漫画もあれば、学術書もあれば、映画もあれば。
人によって刺さるものが違うというのがよく分かる。
🙁私事ではありますが、
MARVEL
MARVEL作品は僕に様々な感情を与えたし、引き出してくれたし、背中を押してくれた。
まず、様々な正義感を持ったヒーローがいるというところだろう。
アイアンマンは正義のためなら自己犠牲も厭わない。 ナターシャやホークアイは忠誠心で緻密に行動する。 アントマンは目には目をタイプで悪事に対して犯罪を犯してでも解決しようとする。 そんな彼らを見ていると正義感について考えさせられ、自分も同じように行動したいと思えてくる。
次に、そんな超人ヒーローにも人間的に弱い部分や闇があるというところだ。
ブラックパンサーは若くして王位を継承し、様々な葛藤と戦っている。 デッドプールは彼女のためとなると周りが見えなくなる。 スターロードは幼い頃に連れ去られて父親と再会するも...。 そんな彼らの人間味の溢れる部分を見ていると、ヒーローも完璧じゃないんだと思えて安心感が得られる、
そして、作品を通して最新科学や未来について考える事ができるところ。
アイアンマンだとロボット工学や人工知能 アントマンで挙げられる量子学。 そして何より最新作のヴェノムだと地球外生命体。 SFな事はもちろん分かってるが、MARVELは完全なSFというよりも、どこか科学的根拠に基づいた作品のように思える。 その知的探究心を満たしてくれるというのは今まで巡り合った映画や作品の中で初めてである。
武士道
先程MARVELで正義の話をしたが、武士道でもこれが説かれている。
義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義。
仁義や忠誠、名誉や勇気など、必要な要素が日本人らしさと共に詰まっている。
🎓バイブルと行動学
って検索しても別に出てきてはないけど、ただ、確実に関連してるとは感じる。
以前のエントリーでも少し触れたが、バイブルに感化され、理解し、行動する。
行動規範はバイブルから来ていると言っても過言ではないだろう。
ただ、同じ作品であっても感化のされ方や理解のされ方は異なるし、良く働く事もあれば悪く働く事もあるだろう。
(認知の歪みは少なからずあり、その歪みによって過激派が生まれているのがその証拠である。)
🙂まとめ
バイブルを正しく理解し、「論語読みの論語知らず」にならないようにきちんと実践していく。
「認知の歪みは少なからず存在する」という事も認識しながら、歪曲した行動を取らぬよう自身を客観視しながら行動する。
そんなあなたのバイブルは何ですか。
🤔そんな事より、
雑な写真で申し訳ないんだけど、最近朝ごはん食べるようにしてる。
夜に酒飲みながら飯食うから太るし、朝に飯食わないから代謝も落ちるし、そういえば実家にいた時は毎日朝食食ってて太ってもなかったから、とりあえず実験的に朝食を食い始めた。どのくらい改善されるかな。。
量は気にしないで。お腹空いててん(デブ)