ホワイトノイズはいいぞ。
聴覚過敏ってほどじゃないけど、異様に音が気になる。
前にも記事にした事があるけど、基本的に「その場所に合ってない音」と「ベストで嫌いな音域」が嫌い。
その場所に合ってない音
電車だと、「車輪の音」「街中の音」「対人同士の話し声」「赤ちゃんや子供の泣き声」くらいは聞こえてきて当然。
ただ、「イヤホンの音漏れ」「電話での話し声」は、何で聞こえてくるのか分からない。
会社だと、「キーボードの音」「会議の声」「微妙な談笑」くらいは聞こえてきて当然。
ただ、「寝息や寝言」「罵声」は、何で聞こえてくるのか分からない。
ベストで嫌いな音域
これは人によって様々だし、言葉にして具体的に説明するのは難しい...
ただ、「電車内で話してる人いるけど、何か不快」「会社にいるあの人の声、何か好かん」みたいなのは誰にでもあると思う。
対策
イヤホン
電車くらいなら耐えられるからいいけど、無理な時は「イヤホン」をしている。
もちろん、音漏れをしない程度に。
ストレス溜まったり病んだりしてると、特に周りの音が気になってしまうので、そういう時はイヤホン必須。。。
耳栓
会社の時は基本的に「耳栓」。
近くの音は聞こえるけど、遠くの音や小さな音は遮断できる。
ホワイトノイズ
最近ハマってるのは「ホワイトノイズ」。
どっかの記事で見かけたんだけど、雨音や清流、森林やカフェなどの音がただひたすら流れるだけのノイズ。
字面だけ見たら「こんなんで集中できるのか???」と半信半疑だったけど、
聞いてみると素晴らしい。めちゃめちゃ集中できる。
特に僕は、
音楽を聴いてても、歌声や曲調にひっぱられて集中できないし、
無音だとしても、周囲の微妙な音に反応してしまうし、
集中すればするほど、周りの音が気になってしまうから、
ホワイトノイズのような、単調で意味のないノイズが流れてるのは良い。
そういえば、
「集中すればするほど周りが気にならなくなる人」もいるけど、僕は逆なんだよね。
「集中すればするほど周りが気になって仕方ない」
カフェで勉強してても、集中してたら周りの音や仕草が気になるし、
電車で本読んでても、周りが気になって入ってこない。
ADHDとかでこういう症状見かけた事はあるけど、違うと信じて生きてる←
結論
ホワイトノイズはいいぞ。